今アメリカで大ヒットしているスマホアプリ、ポケモンGO。
画面の中で遊ぶポケモンを現実世界とリンクさせて行うという画期的な作品で、既にダウンロード数は1500万回以上なされており、日本でも配信が待ち遠しい所。
そんなポケモンGOだが、基本的に外で遊ぶゲームのようで、現在アメリカではモバイルのバッテリー不足から「モバイルバッテリー」を購入する人が急増してるようだ。
社会現象になりつつあるポケモンGOのお陰でモバイルバッテリー需要が高まる?
こちらの動画を見て欲しい。
https://youtu.be/RKEzgksFOr8
ポケモンGO内でシャワーズというポケモンがアメリカのセントラルパークに出没した際の様子だ。この時の時間は午後23時。あまりの怪奇現象にびっくりだ。
ちなみにシャワーズとはこちらの左のポケモン。ポケモンやってた人は勿論知ってるよね。
#これを見た人はもし現実にポケモンがいたらパートナーは何にするか貼れ
シャワーズとアーケンの可愛さは異常 pic.twitter.com/sAFcgXrrzF
— 絵虫 (@mushimushi_m) 2016年7月3日
他にも、ポケモンGOに熱中するあまり、プレイヤーが崖から転落したり、
建物に不法侵入したりと全米では社会現象になっている。
正直私も早くダウンロードして遊びたいと思っているのだけど日本がいつ始まるかまだ決まってすらいない。(噂では7月からだと言うが本当かね)
んで、本題に入ると、ポケモンGOはスマホを使って外で遊ぶものだから、必然的にスマホの電池が減ってしまい、遊びながら充電出来るモバイルバッテリーを買う人が増える。
ということは、スマホの電池がなくなったプレイヤーがモバイルバッテリーを求め家電量販店で買う、お店ではモバイルバッテリーが売り切れに。
となると、ポケモンGOのお陰でモバイルバッテリーの需要が増してくるんではないだろうか?
まだモバイルバッテリーは誰もが持っているとまでは言えない。
が、ポケモンGOの流行でエレコムやソニーがより質の高いモバイルバッテリーを作り、一般人の間で「モバイルバッテリーを買うのは当たり前」という認識になれば、スマホカバーの売上が上がって来たように、今後はモバイルバッテリーに電子機器のトレンドは移るだろう。
そうなればモバイルバッテリー製作会社の株は上がる。
つまり、日本にポケモンGOが導入される前にエレコムの株を買っとけばいいんじゃね?
っていうお話ですw
にしても任天堂は家庭内ゲームに拘っているものだと思ってたけど、今回のポケモンGO成功で今後はスマホゲーに力入れてくるのかな…
まぁいまや皆スマホ持ってるしアプリ需要も高まってるから絶対そっちがいいよね。ブログ見てる奴だって今は9割近くはスマホからだしw
スマホ関連のビジネスは今後も伸びていくだろうね。